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2017年末に購入した飯田産業の建売の実録マイホームカスタマイズ!元内装職人の経験を生かして、「少しの手間」と「ちょっとのコツ」で節約しながら住みやすく。

【間取り】そのバルコニー、本当に必要ですか

こんにちは、floorplanです。
この記事では、せっかくの広いバルコニーをほぼ活用していないわが家が考える、バルコニーの必要性についてまとめます。

みなさんのご自宅にはバルコニーかベランダ(以後バルコニー)ありますか?
豪雪地帯にマイホームを構える方は、外に洗濯物を干せないので作らないのが主流だと思いますが、間取りを考えるときにほぼ必須で組み込む方、多いのではないかと思います。

そのバルコニー、本当に必要なんでしょうか。

はじめに

バルコニーとベランダの違いは屋根の有り無しですよね。

バルコニー=屋根なし
ベランダ=屋根有り

わが家はバルコニー(ルーフバルコニー)があります。
反対で覚えていたので、つい「ベランダ」って言ってしまいます。

バルコニーほとんど使ってない

結論をいうと、わが家はバルコニーをほとんど活用していません。
なぜなら、わが家は家事動線が一階完結なので二階にわざわざ干しに行かないからなんです。

もともと標準では一階に物干しは付いていなかったんですが、屋外用の壁付け物干しを後付けして一階で洗濯物を干しています。
二階には基本的に夜寝る時しか上がりません。

なのに、我が家のルーフバルコニー、標準より広めの作りになっています。
あんまり使ってないのに広くてなんかもったいないのです。

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二階間取り

バルコニーはいるのか

いるのかと問われると、いらない、とはどうも即答しづらいです。
まったく使ってないわけではないし、大きなシーツやお布団を押すのには便利だからです。

この建売を買う時も、バルコニーが広いのは正直プラスポイントだったんです。
よくあるバルコニーって、幅が70センチくらいのものが多いですよね。
木造だとオーバーハングできる限界なんだと思いますが、正直洗濯物は干しにくい。
でも実際のところ、活用してないという現実がそこにはあります。

バルコニーかあった方がいい間取りは?

ではどんな間取りならバルコニーを活用できるのでしょうか?

  • 家事動線が二階の場合
  • 二階リビングの場合

家事動線が二階の場合

間取りを考えるとき家事動線を考えますよね。
いろんな制約があるので叶うかどうかは別として、出来るだけ洗濯機と洗濯物を干す場所は同じフロアが良いですよね。
わが家のように洗濯機とバルコニーが別フロアだと、せっかくあるのに活用されないということになりかねません。
こんなもったいないことはないですよね。

家事同線が二階ならば、洗濯ものをそのままバルコニーで干す、という流れになるので、活用しやすいはずです。

二階リビングの場合

ここでいう二階リビングの場合とは、バルコニーの用途が洗濯物を干すことではなくて、リビングの延長として使う場合のことです。

なかには

  • 洗濯物は乾燥機で乾かすからそもそも干さない
  • 共働きなので常に部屋干しや浴室乾燥機を使う

というご家庭は、バルコニーの用途は洗濯物干しではないはず。

アウトドアリビングとして採用するなら、広めにとってテーブルを置いてご飯を食べられるようにしてみたり、バーベキューや焼肉できるようにしたりと活用方法が広がりますね。
二階なので一階でやるよりも臭いや騒音、プライバシーの点で優れているので、二階リビングの間取りであればむしろ有意義な使い方ができるかもしれません。

Shimameiブログさんのマイホーム、インナーテラスがすごくステキでいつも眺めながら惚れ惚れしてます。
www.shimamei.tokyo

バルコニーのデメリットは?

  • 間取りの制約
  • 部屋の面積が減る
  • 雨漏りのリスク
  • 防水処理のメンテナンス

間取りの制約

バルコニーの用途にもよりますが、どこにつけてもいいわけではないので自ずと間取りに制約が生まれます。
バルコニーと部屋の間には出入り口として掃き出し窓や扉をつける必要があるので、居室か廊下に面している必要があります。それによって部屋の収納やトイレの位置まで影響を受ける可能性があります。

居室だと、よほど大きな部屋でない限り掃き出し窓の前に家具はおきませんよね。
もしバルコニーがなければ掃き出し窓の部分が壁か腰高窓にできるので、部屋のレイアウトにも制約が起きにくいです。
窓は家具とすごく干渉するので要注意です。
www.floor-plan.net

部屋の面積が減る

間取りの制約に近いですが、バルコニーを取る分部屋や収納に当てられる面積が減ります。(オーバーハングであれば、たしか1メートルまでは建築面積に参入されなかったと思います)
建築面積を最大限に有効活用するために、間取りを決定するまでにバルコニーの必要性をしっかりとシミュレーションされると良いと思います。

雨漏りのリスク

これは特に我が家のようなルーフバルコニーの場合にリスクが高まると思います。
通常はしっかりと防水処理が施されるのでそれほど心配する必要はないかもしれませんが、リスクとしては認識しておく必要はあると思います。

防水処理のメンテナンス

どうやら10年くらいたつと防水塗装が剥がれたりヒビが入ってくるみたいです。
一度やったらずっと持つものではないので、定期的にメンテナンスが必要。
屋上一面!とかじゃない限り、そこまでの費用はかからないとは思います。

さいごに

実際にマイホームに住んでみて一年半。
バルコニーじゃなくてサンルームが欲しかったなぁと思います。

それならのちのち物干し以外の用途にも使えるし、室内なので雨が降っても取り込む必要がなくて花粉もつかない。
かなりメリットが多い気がします。

そのバルコニー、本当に必要ですか??