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【寄稿記事】松本市子育てコミュニティサイトはぐまつに「川崎病」について寄稿しました
こんにちは、マド(@floorplan13)です。
縁あって、長野県は松本市の子育てコミュニティサイト、はぐまつに寄稿させていただく機会をいただきました。
今回の寄稿では
川崎病
をテーマに選びました。
この病気は、長女が2歳の時にかかった病気です。
決して稀な病気ではなく、乳幼児なら誰でも発症する可能性があります。
少しでも多くのパパママに、そしてお孫さんの誕生を喜んでいる祖父母の皆さんにこの病気について知ってもらいたいという思いで書きました。
✔️ 乳幼児のこどもがいるパパママ
✔️ 川崎病って聞いたことはあるけどどんな病気なのかよく知らないという方
✔️ かわいいお孫さんが生まれたばかりの祖父母の方
この病気は早期発見、早期治療が予後を左右します。
ぜひこの機会に一読いただいて、1人でも多くの方に川崎病のことを知っていただきたいです。
この記事が、大切なお子さんの未来を守る一助になれば幸いです。
はぐまつへの寄稿: 川崎病についての記事紹介
まず、今回はぐまつへ寄稿させていただいた川崎病の記事をご紹介します。
冒頭でお伝えした通り、長女は2歳の時にこの川崎病を発症しています。
この記事をお読みになっている方の中にも、子どもが川崎病にかかったことがあるという方、ご自身かかかられた経験をお持ちの方がいるのではないかと思います。
長女は突然の高熱からはじまりました。
そしてなかなか下がる気配のない高熱が5日続くことになります。
川崎病は治療開始までの時間を早めることで、後遺症の発生を最小限に食い止められる可能性があります。
この病気のおもな後遺症は「冠動脈瘤」です。
川崎病の症状である全身の炎症により、もろくなった血管にコブができやすくなります。
コブができると、将来心筋梗塞などの心臓障害のリスクが高まります。
私たち親にできることは
知識をつけること
何かおかしいかも?と思ったらとにかく動くこと
だと思うのです。
知っていればできることがあります。
私は長女が川崎病になるまで、どんな病気なのか知りませんでした。
でも今は知っています。
もし下の子が同じ症状になった時、今度は川崎病を疑うことができます。
早期発見・早期治療!
パパとママの直感と知識で、こどもの未来を守りましょうね。
川崎病を発症した長女の現在
2歳の時に川崎病を発症した長女は、現在4歳になりました。
幸運なことに、血管にコブができることはなく、経過はとても良好でした。
退院後しばらく経過観察のために心エコーに通っていましたが、それも今はなくなりました。
確率としては低いですが再発もなく、今は元気いっぱいに保育園に通っていますよ〜!
今回は子育てコミュニティサイト、はぐまつへの寄稿ということで、乳幼児に発症する「川崎病」をテーマに選びました。
ぜひご一読ください。
乳幼児を持つパパとママへ | 長引くその高熱は「川崎病」かも? | 長女が発病した時の様子 | はぐまつ 子育てコミュニティサイト
さまざまなコラムライターによる寄稿文
はぐまつではさまざまなコラムライターが寄稿文を寄せているんです。
子育て中のご家庭に役立つ記事が色々と掲載されていて面白いので、よかったらぜひのぞいてみてくださいね。