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水切りカゴの代わりにtowerの「折りたためる水切り」にしてみて思うこと・使用感レビュー
こんにちは、スッキリキッチンをめざしているズボラ主婦のマド(@floorplan13)てす。
少し前に思い切って水切りカゴを処分しました。
前の賃貸マンションでは、キッチンが180㎝しかなくて、水切りカゴを置くスペースの確保にそれはそれは苦戦していました。
それが新しいマイホームでは一気にサイズアップして240㎝になりました。
水切りカゴだって余裕で置けちゃう!
ってことがうれしくて、マイホームでもしばらく普通に水切りカゴを使っていました。
ですが240㎝のキッチンにもあっという間に慣れてしまって、今度はシンクの半分を占拠する水切りカゴかジャマに思えてきました。
そこで水切りカゴに代わるアイテムとして、 towerの折りたためる水切りを迎え入れることに。
今回の記事は、水切りカゴの代わりに採用した、折りたためる水切りの使用感をレビューします。
✔️ 両方使って実感した「水切りカゴ」と「折りたためる水切り」それぞれのいいところ
✔️ 折りたためる水切りに向いていない人
✔️ 折りたためる水切りが、折りたたまなくても十分に省スペースだということ
- 水切りカゴのせいでシンクが狭いという悩みは「折りたためる水切り」が解決してくれた
- 水切りカゴの代わりに「折りたためる水切り」にして思うこと: まとめ
- こんな折りたためる水切りもあるよ
- そのほかのレビュー記事
水切りカゴのせいでシンクが狭いという悩みは「折りたためる水切り」が解決してくれた
わが家は共働き家庭で、家事負担軽減のために食洗機をフル活用しています。
なので、そんなに大きな水切りカゴは必要なかったんです。
でも細々したものは手洗いするだろうし、何もないのは不便なので、とりあえず普通の水切りカゴを置いていました。
わが家のキッチンは240㎝あるものの、シンクの右側に水切りカゴを置けるスペースがありません。
180㎝のキッチン時代のトラウマでしょうか。
広々とした調理スペースはどうしても潰したくなかったので、シンクに水切りカゴを置くことにしたんですが、そうするとシンクの広々感が台なしなんですよね。
あちらを立てるとこちらが立たずで、半ばあきらめモードでした。
そんな時に出会ったのが、今回購入した「折りたためる水切り」
水切り=水切りカゴ
という私の固定概念を吹き飛ばしてくれたアイテム。
そしてこの折りたためる水切りが、シンク狭くなる問題を解決してくれました。
購入したtowerの折りたためる水切りレビュー
今回わが家が購入した折りたためる水切りはtowerのものです。
数ある商品の中からこれに決めたのは
✔️ 長さが58㎝と他の商品に比べて長い
✔️ 色がキッチンの天板と同じ白色
✔️ towerってなんかオシャレ
という理由です。
ちょっとお高いのはtowerあるあるなので目をつぶっています…
それでは実際に使ってみて感じたことなど、リアルな使用感をレビューしていきたいと思います。
基本的にはすごーくおすすめです!
1. シンク狭い問題解決!広々で満足
折りたためる水切りに変えたことによる最大のメリットはやはり
✔️ シンクが広く使える
これに尽きます。
見た目シンクを半分潰してるのは変わらないんじゃない?と思うかもしれませんが、実際は水切りカゴとは雲泥の差です。
とこが違うのかというと
✔️ 水切りの下が広い
✔️ 使わない時折りたためる
ということ。これです。
水切りカゴだった時は、シンクの上スレスレまでカゴがあったので、文字通りシンクを半分潰していたんですが
この水切りは、ご覧の通り水切りの下に空間ができてるので、シンク自体の広さは損なわずに水切りも置けるという、一石二鳥なのです。
先日、読者登録しているていないブログでも、水切り断捨離の記事がアップされていました。
ゆるミニマリストのていないさんも水切りカゴを使ってないんだ~
限られたスペースでも、できるだけ広々使いたいですよね
2. シンクが洗いやすくてキレイを保ちやすい
✔️ 水切りの下が広い
✔️ 使わない時折りたためる
✔️ 水切りの下が広い
✔️ 使わない時折りたためる
というこの2つのメリットのおかげでもう一つのメリットが生まれます。
それは
シンクがめっちゃ洗いやすいぃ!
これはいいですよ〜。
私ほんとにズボラで、恥ずかしながら水切りカゴから食器が片付くことがあまりなかったんです。
食器洗って水切りカゴにおいたら、次は水切りカゴから食器をとって使うという生活をしていたので
カゴを動かすのが億劫で、結果カゴの下のシンク部分がなかなか洗えず、キレイを保てていませんでした。
スッキリピカピカのキッチンに憧れてはいるものの、めんどくさがりの方が優ってしまうだらしのない私には
洗いやすい
これがとても大事なんです。
その点この水切りは大変にありがたいです。
3. 折りたためるけどほぼ折りたたまない
使わない時折りたためて広々便利〜!
なのがメリットの折りたためる水切りですが
わが家に来てからこの水切りくんは
ほぼ折りたたまれておりません。
それって意味あるの?
とお思いですか。
大ありです。
大丈夫、モウマンタイ。
折りたためるかどうか、それが問題だ
水切りカゴは物理的に折りたためないし、かさばりますよね。
食器を置いてなくてもそこにカゴを置いておくしかないわけです。
でも折りたためる水切りは違います。
いざとなったらたためる。
それが「折りたためる水切り」
実際に折りたたむかどうかなんてどうでもいいのです。
折りたためる、それが全て。
~End~
4. 食洗機ユーザーしか買ってはいけない
最後にひとつだけ、折りたためる水切りのデメリットを。
とっても大切で、下手すると水切りカゴと復縁することになるかもしれないのでよくお聞きください。
それは
置ける食器の量が激減する
ということです。
今まで水切りカゴに慣れている方には、思いのほか衝撃の少なさかと思います。
さらにいうならば
食器がすごく置きにくい
がゆえに
食洗機をお持ちでない方にはまったくおすすめできません
✔️ 基本食洗機で食器を洗う
✔️ 1人住まいで自炊をほぼしない
という方以外は、このタイプの水切りはやめておいた方がいいと思います。
水切りカゴの代わりに「折りたためる水切り」にして思うこと: まとめ
食洗機ユーザーのわが家にはほぼメリットしかない「折りたためる水切り」
向かないご家庭もあるけれど、わが家と同じような生活スタイルの方にはとってもおすすめのアイテムなので、水切りカゴ卒業したいなぁと思っている方はぜひご検討くださいね。
✔ 折りたたまなくても水切り下のシンクが洗いやすくてキレイを保ちやすい
✔ ただし、置ける食器の量がすごくすくなくて、置きにくいので食洗機を使用しないご家庭には不向き