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2017年末に購入した飯田産業の建売の実録マイホームカスタマイズ!元内装職人の経験を生かして、「少しの手間」と「ちょっとのコツ」で節約しながら住みやすく。

インパクトドライバー | 女性でも上手に使える5つのコツ | DIY初心者

こんにちは、マド(@floorplan13)です。

本記事から、ツイッターでも使用している「マド」をはてなブログのニックネームにします!

よろしくお願いします!


この記事では、DIYの必須ツールであるインパクトドライバー(電動ドライバー)の使い方のコツを、元女性内装職人の経験をもつ私が伝授します!



この記事はこんな方におすすめ
✔ DIY初心者の方
✔ 壁を傷つけずにマイホームDIYをしたい方
✔ 節約のためにDIYしていろいろ取り付けたい方


インパクトドライバー(電動ドライバー)はDIY必須ツール

電動で回転して、木部や軽量鉄骨にも打ち込むことができるインパクトドライバー。

電動ドライバーや充電ドライバーとも呼ばれますが、中でもインパクトドライバーは回転とともに衝撃(インパクト)を与えるタイプのものになります。

これらのインパクトドライバーはDIY必須の便利なツールですが、初心者の方や力の弱い女性には扱いにくいのが難点ですよね。

ですが、これからお伝えするインパクトドライバーの使い方の5つのコツを実践していただければ、初心者のかたでも上手にビス止めができるようになります。

コツ自体は難しいものではないので、ぜひ実践してみてください。

インパクトドライバーを制する者はDIYを制する、かも?

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インパクトドライバーの使い方の5つのコツ

1.適切な道具をそろえる
2.力の入れ方を練習する
3.体勢が大事!構え方と体重のかけ方
4.下穴をあける
5.一気に打ち込まない

コツはこの5つだけです。

「なんだこんなことか~」って思いました?

でもDIY初心者の方がなにも考えずにビス止めをしようとすると、けっこうな確率で壁に穴があいちゃいます。

この5つのコツを押さえておけば、家を傷物にしなくて済む確率がぐっとあがります!


一つずつ具体的に説明していきます。

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1.適切な道具をそろえる

1つ目は「道具」についてです。

以前、カーテンレールDIYの記事でもお伝えしたんですが、初心者の方は特に道具が大事です。

◆インパクトドライバー本体

まずはインパクトドライバー本体。

いい道具は人を選びませんので、ある程度いいものを選びたいところです。

ただ、節約目的の方は道具にあまり費用を割きたくないですよね。

購入するのはちょっと…というかたは、ホームセンターの工具貸し出しサービスが便利ですよ。

有料が多いようですが、会員カードを持っていると無料で貸し出してくれるところもあります。

初めてDIYする方、購入しても今後使うか未定というかたには便利なサービスなので、ぜひ利用してみてください。


◆脚立とビス

インパクトドライバーをうまく使うには、本体だけでなく周辺の道具も大事です。

まずは脚立。

カーテンレールや棚の取り付けなどの高所作業に必須です。

脚立は三段のものをおすすめします。

二段でも天板に乗れば取り付け箇所に届くかもしれませんが、後述する体勢が取りにくく、穴を開けるリスクを高めます。

一戸建ての場合はなにかと便利なので、一台持っておくと良いでしょう。


ビスは軽天ビス(ラッパ)の購入をおすすめしています。

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出典:
http://www.e-noguchi.co.jp/noguchicatalog/?p=316


軽天ビスは、軽量鉄骨に打ち込むことができるように、ビスの先端をよく尖らせたビスのことです。

1番失敗しやすい最初の打ち込みがスムーズです。

石膏ボードや木材にも使えて、これを持っておくといろいろと使えて重宝します。

2.力の入れ方を練習する

2つ目は、力の入れ方のお話。

初心者の方がやってしまう失敗、それは「思い切り引きすぎる」こと。

ねじの先端を打ち込む時に、ドライバーを高速回転させすぎてしまうんですね。

練習なしでいきなり本チャンでトリガーを引くと、初心者の方、間違いなく壁に穴をあけちゃいます。


そこでやっていただきたいのが、インパクトドライバーを

ゆーっくり引いてゆーっくり回す練習」です。

はじめはゆっくりひいてゆっくりドライバーを回します。

そしてビス先がしっかりまっすぐに刺さってから、体重をかけてしっかり目に引いて最後まで打ち込みます。

思い切り引くのは誰でもできるので、ゆーっくり引いてゆっくり回せるように少し練習してみてください。


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3.体勢が大事!構え方と体重のかけ方

三つ目のコツは体勢!

ビス・インパクトドライバー・構えている自分の手・体の力点が壁に向かってまっすぐである必要があります。

どこかに斜めの力が加わっていると、ドライバーに回転を掛けたときにビスがはじき飛ばされます

ビスの先に向かって力をまっすぐに与える感じで構えてください。

地上での作業の場合は足元が安定していますが、脚立の上でインパクトドライバーを使う場合は体重のかけ方も大事です。


ビス先の打ち込みは、斜めの力が加わりやすくなるので体重をあまりかけないほうが良いです。

ビスの1/4から1/3くらい打ち込めたら、壁に向かって体重を乗せると安定して最後まで打ち込めます。

打ち込みの後半は、石膏ボードの先にある下地への固定なのでけっこう固いです。

ぐっ!っと体重を乗せてください。

4.下穴をあける

下穴をあけておくと、失敗しやすいビスの先端が導かれるようにまっすぐに打ち込めます

特に直接木材や軽天にビス止めをする場合は、必ず行うことをおすすめします。

ひと手間で失敗がぐっと減りますよ。


下穴をあけるのには、専用のドリルビットというアタッチメントを使用します。

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出典:ドリル Phoenix 六角軸 ドリルビット ドリル刃セット 13本 1.5mm-6.5mm HSS鋼 ステンレス用ハイス鋼

インパクトドライバーに装着することでドリルにもなるんですね。

注意する点は、ビスの直径より大きなビットを使わないこと

下穴はビスにたいしてかなり細めの穴で十分です。

ガイドとしての役割なので、深く穴をあける必要もありません。

もっというと、「きり」でちょっと穴をあける程度でも全然違ったりします


石膏ボードの場合は、軽天ビスであれば最初の打ち込みはそれだけで比較的スムーズなので、どこかで試し打ちをしてみて不要であれば飛ばしてOKです。


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5.一気に打ち込まない

最後のコツは前項でもお伝えしましたが、「一気に打ち込まないこと」です。

失敗は最初のビスの先端を打ち込む時がほとんどです。

✔ ゆーっくり引いてゆーっくりまわして
✔ 最初の打ち込みはあまり体重をかけないで
✔ まっすぐまっすぐ
✔ ビスの先端を固定
✔ そのあとしっかり体重をかけて
✔ 最後まで打ち込む

DIY初心者に足りないのはコツと経験だけ

職人の場合は、日々ツールを使い続けるので、経験を積みながら自然とコツをつかんでいきます。

近道はやっぱりたくさん経験すること、これが一番だと思います。

ただ、そこにちょとしたコツがプラスされれば、0からのスタートではなく、1や2からスタートできるのではないかなと思います。

インパクトドライバーをばっちり使いこなして、ケガなくマイホームDIYを楽しみましょう!

まとめ

DIY必須ツールのインパクトドライバーをうまく操るために

✔ 本体はもちろん、脚立とビスも使いやすいものを用意
✔ ゆーっくり引いてゆーっくり回す練習
✔ 失敗の9割はビスの先端を打ち込む時です
✔ まっすぐまっすぐ、そしてゆっくりゆっくり
✔ 一気に打ち込まないで!
✔ 先端がしっかりまっすぐ固定されてから最後までぐっ!っと
✔ 手間でも下穴をあけると導かれるように打てます
✔ きりで穴をあけただけでも全然違います