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マド
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ベビーゲート | Richell 〈階段の上でも使える木のバリアフリーゲート〉に決めた3つの理由

つい先日ハイハイを始めたと思ったらあっという間に部屋中を歩き回るようになった次女。

何度抱っこして戻してもキッチンのスペースへの侵入を阻止できなくなり、ベビーゲートを設置することに。

でもここで問題がひとつ。

設置したい場所が、頻繁に通る場所だということ。

マド

このズボラな私に、いちいちまたいだり開け閉めしたり、そんなことできるのだろうか…

でもどうせ付けるなら侵入を防げないようなヘナチョコは付けたくない!

でもよく通るところだからできるだけ快適なゲートが欲しい…

という、欲張りな願いを叶えるべく探したゲートが、Richellの「階段の上でも使える木のバリアフリーゲート」

付けるのはキッチンだよね?なんだ階段の上?

階段の上に安心してつけられる特徴が、よく通る通路につける場合にもピッタリだったんです。

この記事では、よく通る通路でも快適に行き来ができるようベビーゲートに求めた3つの条件と、それを見事叶えてくれたRichellの「階段の上でも使える木のバリアフリーゲート」をご紹介します。

Richell (リッチェル)階段の上でも使える木のバリアフリーゲート

目次

数あるベビーゲートの中からRichellの木のバリアフリーゲートに決めた3つの理由

ベビーゲートの取り付け場所

わがや家がベビーゲートに求めていた機能は主に下記の3つ。

  1. 足元がバリアフリーになること
  2. 閉め忘れがない(自動で閉まる)こと
  3. 使わない時は開け放っておけること

調べた時点でそもそも足元がバリアフリーになるタイプのベビーゲートはそんなに多くなく、候補は自然と絞られました。

足元が完全バリアフリーになる~ベビーゲートの決め手~

ベビーゲートは足の元がバリアフリーのものに限定して探していました。

マド

突っ張るタイプのベビーゲートは、構造上どうしても足元にもバーや支えが必要に。

それを通るたびにまたぐのが嫌で…笑

そんなズボラな理由で、足元バリアフリー一択!

壁にがっちり固定するのが問題ないのであれば、やはりこのタイプは最高!

足下スッキリ!小指を打ちつける心配もない

閉め忘れがない(自動で閉まる)~ベビーゲートの決め手~

二つ目が、「ほっといても勝手に閉まってくれる」機能。

これも使い勝手的にはかなり重要だと思っています。

マド

だって、閉め忘れてしまったらゲートの価値半減ですよね?

ただでさえ煩わしいゲートをつけるのに、閉め忘れて侵入を許すとか、もう付けた意味なくね?!ってなりそうでこの機能も重要視しました。

絶対に閉め忘れる自信があるので、開けた後手を離したら勝手に閉まってくれるタイプのベビーゲートにしました。

取付し終わってみて、いや〜この機能も最高でした!

ゲートくん戸締りよろしく〜

使わない時は開け放っておける~ベビーゲートの決め手~

三つ目は「使わない時は開け放っておける」機能。

マド

必要な時だけベビーゲートの役割をしてくれればあとは存在を消してほしい

なんともわがままな要望ですが、Richellのベビーゲートなら叶います。

これも取り付けてみて本当に便利でした。

次女がいないときは開け放っておけば開け閉めの煩わしさから解放されます。

設置場所が場所だけに、開け放っておける機能は地味に大活躍です!

その他の点で良かった点・残念だった点

その他にもRichellの木のバリアフリーゲートにしてよかった点があります。

  • 色・素材が合っている
  • 巾木対策がされている

検討したほかのベビーゲートの中には、アイアンっぽい素材のものもあったんですが、わが家が全体的にナチュラルウッド系の素材と色合いなので、これにマッチしていてよかった。

あと、取り付けの時に気づいたのですが、巾木を避けるために事前にかきこんであって親切設計でした。

逆に残念だった点も。

  • 値段が高い
  • 説明書がわかりにくい

本当は希望としては1万円以内、あわよくば5000円くらいで買いたかった。

わが家が購入したときは、この木のバリアフリーゲートは楽天で14,980円でした。

マド

ゲートとしてはお高いほうだと思います。5,000円のゲート3つ買える…

今回の3つの希望を完全に無視すればお安いものはいくらでもあったのですが、やはり毎日使うということと、設置場所的に頻繁に通るところだったので、快適さを優先しました。

あと、付属の取扱説明書がすごい分かりにくくて、私の理解力の問題かもしれないのですが、読んでても頭に入ってこなくて焦りました(笑)

Richellの〈階段の上でも使える木のバリアフリーゲート〉の決め手3つ

この商品はビスで壁に完全固定するので、取り付けたいところに木の下地がないと残念ながら取り付けはできませんが、条件がそろっていれば使い勝手が本当に良いベビーゲートだと思います。

ラクチンなゲートにしてよかったなぁと設置してすぐに実感できました。

マド

少しお高かったけど、使い勝手は間違いなくお値段以上!

ここまでをまとめると

  • Richellのバリアフリーゲートはよく通る場所に最適
  • ただし壁に完全固定(下地が必要)
  • 足元にバーがなくて完全バリアフリー
  • 手を離せば勝手に閉まる
  • 使わない時に開け放っておける
  • 巾木があってもそのまま取り付け可能

とにかく楽したいズボラさんのベビーゲートにはRichellの木のバリアフリーゲート、おすすめです!

Richell (リッチェル)階段の上でも使えるバリアフリーゲート

色んなおすすめベビーグッズを紹介

ブログ仲間でなつめぽーとを運営しているなつめさんは男の子2人のママ。

買ってよかったベビー用品 | 赤ちゃんのお世話に役立つおすすめ6選

実体験からこれはよかったと思うベビーグッズを紹介されています。

カーゴパンツのくだりが目からウロコでした。

あと、フィンランドで出産するとプレゼントされる、めちゃ可愛くて実用的なベビーグッズが詰まっているという噂の「Finnish Baby Box」の記事を発見。

同じくブログ仲間のカジテレママと、三好真梨子さんが詳しく書いているので要チェック。

マド

高いけどもらったら嬉しいよね〜。

【出産準備にも】かわいくて便利な北欧のベビー用品セット~ムーミンがかわいい~

フィンランドのベイビーボックスを実際に見たら益々お取り寄せしたくなった話

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