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赤ちゃんスペースはどこにする?和室なしのわが家か選んだ場所
こんにちは、floorplanです。
この記事では、寝返りする時期の赤ちゃんスペース作りでわが家が選んだ場所と取り入れたものをご紹介します。
id=”わが家の赤ちゃんスペース”>わが家の赤ちゃんスペース
マイホームには子供が寝転べるように、リビングに隣接した和室が欲しいと思っていました。
しかしながら購入した建売はオールフローリングです。
赤ちゃんスペースをどのように作ろうか考えて、最終的に赤ちゃんスペースにしたのが
リビングのテレビボードとソファーの間。
間取り的にここは通路にもなっていないし、今のところ掃き出し窓も出入りには使っておらず、どん詰まり。
キッチンにいてもダイニングにいても目が届くここがベストポジションだと判断しました。
第一候補はリビング横の洋間
テレビの前のスペースは、今まではお姉ちゃんがおもちゃを広げて遊んでいました。
そのため、赤ちゃんスペースは最初はリビング横の洋間を想定していました。
でも、いざ娘を寝かせようと思うと、ちょっと考えただけで懸念事項がたくさん。
- 洗濯物を外に干して取り込む際の一時保管場所
- たまに洗濯物と一緒に虫が入り込む
- 大きなピアノが鎮座(そのうちお姉ちゃんが弾く)
- みんなの着替えを収めていてすでに手狭
- 出入りが多い
すでに多くの役割を担っている洋間。
赤ちゃんを寝転ばしておくには、物が多すぎました。
急な来客の際の緊急避難スペースとしても活用してしまうリビング横の居室。
赤ちゃんのために常に片付いた状態にするのは無理そう・・・
ということで、最終的にリビングのテレビボードの前に落ち着きました。
リビング置きに正方形のベビープレイマット
リビングを赤ちゃんスペースにしようと決め、次女がゴロゴロできるようにお布団を探しました。
普通のお布団だとリビングに敷くには大きいけれど、お昼寝布団だと寝返りが始まったころの赤ちゃんが過ごすにはあまりにも役目を果たさなすぎる。
寝返り一発したら落っこちますもんね。
少しズリバイが始まっても対応できそうな感じのマットがほしくて、こちらの正方形のマットを購入しました。
あまりないサイズがゆえに、お値段がちょっと高め。
今後リビング置きの用途以外には使わないかもしれないので、購入しようかしばらく悩みました。
ですが、実際購入してみて、総じて満足!
固さも適度にあるし、なんといってもこの形と大きさがいい。
120㎝の正方形。大きすぎず小さすぎないサイズ感。
幅でいうとセミダブルなので、パパママが添い寝するにも十分。
もう一回り小さい90㎝のマットもあります。
わが家は、布団から落っこちても大丈夫なようにその下にラグを敷いています。
地べたに近い所なので、ホコリ舞い上げ防止目的もあります。
ハイハイ、つかまり立ちが始まったら
そのうちハイハイ、つかまり立ちが始まると、ダイニングのほうに進出してきますよね。
そのときは、ソファーからテレビボードまでゲートを置こうかなと思っています。
でもここ、かなり長さがあるので既製品だとなかなかいいものがないんですよね。
置き型のなにかいいゲートはないか、探しているところです。
テレビの真ん前
この場所にしようと思った時に、一番どうかなぁと思ったのがテレビの真ん前だということ。
これは賛否両論ありそうだなと思います。
赤ちゃんにはテレビは見せたくないというかたもいると思います。
ただ、間取りに自由がない建売の場合は、限られた条件の中で考えるしかないというのも現実ですよね。
わが家の場合は、次女は日中保育園なので、ここで過ごすのは朝晩と土日だけ。
それほど支障はないと判断しました。
まだベビーベッドもあるので、娘やパパがテレビを見てうるさくしているときはそちらに寝かせています。
そのうちつかまり立ちしてテレビに手が届きはじめたら、壁付けにしてテレビを浮かせようかなと考え中。
画面が近すぎるのが心配だけど、一歳くらいになったらソファーの方に座らせて見せてあげるようにしようと思います。
まとめ
わが家の赤ちゃんスペースは
- リビングのテレビボードの前
- テレビがうるさい時はベビーベッドも併用中
- 平日日中は保育園なのであまり長時間は過ごさない
- 正方形のプレイマットがサイズ感グッド
- ハイハイ、つかまり立ちが始まった時のゲート問題は考え中